くりっぷ📎

くららのとりっぷをお届けします

はじめての。。。(モロッコ①)

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さて、ここはどこでしょーか?

 

正解は…

 

 

ロッコ です!!!

 

お遍路編も終了し、これからは過去の旅を紹介していきます

栄えあるトップバッターとしてモロッコが選ばれました!

 

ロッコは今までいった国で一番面白いと思いました

なのでその良さをみんなに伝えていきたいと思います

 

ちなみに年始に砂漠から朝日を見ようという算段で行きました(笑)

 

 

 

というわけで、マラケシュ空港に降り立ちました!

 くららはアフリカ初上陸ということもあり、ワクワクしております

 

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空港の外に出たとたん、暑さとアフリカ感を押し出してきます

長袖を着てましたが、やってらんねー😓😓😓

すぐ脱ぎました🎐

 

さて、まずは中心街に向かいます🚶

手段はバスかタクシーで、僕はバスを使いました

少しバス停がわかりにくい所にありますが、問題なく利用できますよ!

バスだと30ディルハム(≒350円)、タクシーだと70ディルハム(≒810円)

 

⚠️このとき現地通貨がいるので、あらかじめ空港内で両替がいります

 

そんなわけでバスに揺られること30分、市内に到着!!

すぐに市内探索したいとこですが、僕にはまずミッションがありました

 

SIMの購入です

 

ほんとはSIMなしでいくぞーと行くきたいところですが、

宿との連絡もありゲットすることにしました

 

おすすめが「Morocco Telecom」と聞いていたので、お店の看板を探します

 

 

市内ならぶらっと回れば1店舗くらいあるから、ネットで調べんでも見つかるやろと

歩きながら探すのですが、

ZEN⭐︎ZEN⭐︎NAI

 

なめてました、、、、💧

2周くらい同じところを回ったところで諦めます

「よし、Wi-fiさがそう」

 

カフェをさがしてWi-fiあると聞いていきます

暑さで汗もかいていて、とりあえずクーラーとつぶやきながら、ようやく発見

 

コーラを片手に、店の場所をマーキング

SIMがなくてもGPSは働いているので、Google Mapの市内エリアを

ダウンロードしておけば、マップは使えます!

 

近くの店舗2つと保険の1つにマーキングし、店を出ます

ありがとうカフェ👋

 

まず近くの店舗へ(マップ見たら結構近くにありました〜汗)

しかし、シャッターがかかっておりやってませんでした

 

仕方ないのでもう一つの店舗へ、

ですがここも空いておらず、、、、、

 

ナンテコッタ

 

結局保険をつかうことに

そこはデパート的な施設の中にあるので、ほぼ確実に空いてると考えました

ですがここから遠い(ここ重要)

暑い道を40分歩かないといけません😢😢😢

 

SIMを入手しないわけにもいかないので、しぶしぶ向かいます

 

暑さとの引き換えにSIMをゲッド!!

これでいきていけるぜ

 

ようやく得たネットを頼りに、今日の宿へ向かいます

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入り組んだ道をマップを頼りになんとか進み、

最後の路地でキッズに案内してもらってチップ要求されつつ、到着

ここまで長かった…

 

受付を済ませ荷物を置いて、さあ街を観光するぞ!!

 

しかし宿から出て少し歩いていると、後ろに気配が…

スリには結構注意してたので、後ろに気を配っており

歩き方が怪しい人が自分の後ろにいることに気づきました

 

こうなったら先に行かせるかと思い、スマホを見るふりして立ち止まり

その人を先に行かせました

 

一応念入りに、別の路地にはいってフナ広場に向かいます

ひと安心と思って歩いていると、後ろからなにやら声をかけられます

 

後ろを振り向くと、さっき後ろにいた少年ッ!

しかも手には僕のコンタクトを入れたポーチが、、、

 

 

https://diarynote.jp/data/blogs/l/20170529/108851_201705290613472635_1.jpg

あ、ありのまま今起こった事を話すぜ

 

「おれは後ろについてきてたやつを先に行かせたと思ったら

 いつのまにかおれのポーチ持っいて、話しかけられた」

 

な、なに言ってるかわからねーと思うが、おれもなにされたかわからなかった…

 

 

いやまじで、一瞬なにが起きたかわかりませんでした

リュックの前ポッケに入れていたのですが、見てみるとポッカリ口を開けてます

 

え?どのタイミングでスったん?って思いました

華麗な手品でも見せられてるようでした

 

しかし前ポッケにはろくなものは入れておらず、

ポーチも100均(なんならチャック壊れかけ)で中身はコンタクト数個

盗ったはいいいものも、めぼしいものが入ってなかったんだろうな

 

甘いよフハハと思っていると少年が、

「チップをくれ」

 

…まじかー。その手があったかー

てか自分で盗って相手に返して金を得るって、なにその自給自足

 

ですがこれで負ける僕ではありません、おうやってやろうじゃないか

とりあえずなに言ってるのかわからないふりして、

セ、センキューとだけ言って立ち去ろうとします

 

しかし相手もついてきてジェスチャーてお金くれアピールしてきますが、

首をかしげ去ろうとします、

 

しかししつこくついてくるので、

「いや、さっき後ろついてきてたの知ってるから!

 あんたが盗ったんでしょ、おれチップ払う必要なくね!」

と言いますが、相手も諦めません

 

何度か問答を繰り返していると、前からバイクに乗った少年が、

「おい、お金払ってやれよ」

と言ってきました

 

さらには左からもキッズが近づいてきてやいのやいの言ってきます

…おいグルじゃねーか👊こいつらさては、協力関係にあるな?

 

と思ってるうちにどんどん人数が増え囲まれてきました

((おい、やべえよ…増えすぎだろ))

 

というのも少年を先に行かせて入った路地は狭く人が僕と彼らしかいません

完全に道ミスったわ、、、

 

し、仕方ねえ。ここは大人なおれが引き下がるか

べ、別に囲まれて怖いからじゃないしっ

 

ポッケに忍ばせていた1DH(≒11円)硬貨を握りしめます

とりあえず硬貨あってよかったあ

 

しかし絶対安いと文句言ってくると思ったため、指で数字の部分を隠し

「これしかねーから」

といって渡した瞬間、

 

ビュンと走って逃げます

硬貨がいくらか確認しているので、うまくまけました

よかったあー

 

 

思わぬアクシデントで時間をとりましたが、その後無事フナ広場に着きました

まずお金をある程度両替しました

フナ広場内にある両替所がレートがいいみたいです

 

その後、街を散策

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マラケシュは全体的に赤い建物が多く赤の街とも言われています

 

僕はドアのアラビア感が結構好きで、扉集めをしてました

今日の成果はこれです

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方や年季が入っており、方や模様がなんともうつくしい…

 

スリ以降は特にトラブルもなく、街を回っていたらあっという間に日が暮れました

やっぱ景色がアジアともヨーロッパとも違っていてたまらんね!

 

 

お腹も減ったので夜ご飯を探します

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フナ市場にはたくさんの出店があるのですが、ネットによるとボッタクリが多いみたい

 

しかし先ほどのスリがあった僕には怖いものはありません、

良さげの店を見つけ入っていきます

 

メニューをみて注文し、何度も値段を確認し注文

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無事ごはんにありつけました!

最初にお通し的なノリでオリーブが出され、これに高額が値段が加算されるのでは?

と半信半疑になり、

「フリーだよね?フリーって言ったよね?」

と尋ねたりもありましたが、問題なく会計できました

 

 その後、宿に戻りぐっすり寝ました〜

明日からは、サハラ砂漠目指してツアーに参加します!

楽しみ〜〜